自己紹介(国際結婚)

まずは簡単な自己紹介

ざっと こんな感じでしょうか。

ダンナとのなれそめ

ワーホリで英会話講師として来日したオーストラリア人のダンナと生徒として、大阪で出会いました。
当時、友人としても彼女としても外国人と付き合った経験はゼロで、全くの未知の領域を切り開く事に。

おっかなビックリで、たどたどしい英語で意思の疎通を計り、約1年ほど付き合った後、ダンナのワーホリビザが切れて、遠距離国際恋愛に。

その2年半後、ダンナが就労ビザで再び英会話講師として来日し、同棲生活を開始しました。
そこでも特に大きな問題はなく、2人仲良く楽しく過ごしていました。

更に その2年半後に順調に結婚。

国際結婚生活

結婚したはイイけど、結婚をしたその年に旦那の勤め先の英会話スクールが閉鎖になり、英会話講師として日本で就活するか悩んだ末、ダンナは一旦オーストラリアへ帰国し、本職であるGeologist(地質学者)として仕事に復帰。

このGeologist(地質学者)としての仕事の性質上、約7年半程 私は引き続き日本でIT従事者として働き、仕事の切れ目にお互いの国を行き来しつつ、各自の国で遠距離国際結婚生活をしてましたが、ダンナの仕事の市場が収縮傾向にあった年に日本で生活する事にしてくれ、バラバラ生活に終止符を打ちました。

その後、大阪で2年半ほど専業主夫をしていたダンナが再び自国で仕事に復帰する事になり、形勢逆転。

長期間の遠距離生活により、2人で決めたバラバラ生活なし!のルールの元、今度は私がオーストラリアへ付いていく事になった訳ですが、オーストラリアの永住ビザは 日本の配偶者ビザ(4,000円)と比べるとかなり高額(当時7,000豪ドル≒約56万円)かつ維持する条件も日本よりもずっと厳しく、ダンナと話し合った末、暫定的に ただ今オーストラリアと日本(大阪)を観光ビザ(ETAS)で行ったり来たりしております。

俗に言うビザラン生活。
今のトコロ、オーストラリアの入国管理局からのお呼び出しはありません。

あくまで今のところ…(汗)

これからの予定

現時点では、一体ドコに腰を据えるのか全く読めません。
てか、このまま二つの国をずっと行き来しつつ、時折第三国(台湾!)を混ぜるような生活も悪くないかも…と思い始めていたり…(汗)

遠距離恋愛・遠距離国際結婚を合わせると約10年とバラバラ生活が長かったため、各自の国に小ぶりな家があり、よくも悪くもドッチ付かずができてしまう & 2人とも一か所に縛られるのがあまり好きではないという性格…まあ、だからこそ10年もバラバラ生活できたんでしょうね…。

最終一体ドコに落ち着くんだか…私も知りたいです(汗)